【理想は実現できる!】真実の逆転ストーリー

2024年1月24日

こんにちは!

ゆうまです!

静岡在住で、

趣味はアニメとお酒の37歳。

パートさんの管理をメインに

エクセル業務に勤しむ管理職です。

業務を効率化したことにより

毎日定時で帰れるため、

大好きな妻との

2人キリの時間や

さらに嬉しいことに、

出社してから2時間で

仕事が終わるようになったため

余った時間を部下の育成や

コミュニケーションにあてることで

常にミスなく高い品質を維持しつつ

毎日「ヒマだ」と言えるほど

安定した環境を作ることができました。

もともとパソコンは苦手で、

家電以外の電子機器は

携帯電話とゲーム機くらいしか

使ったことがありませんでした。

エクセルには触ったことすらなく、

ホントに「聞いたことがある」程度。

そんな私が管理職を任され、

エクセル業務がメインになったことで

必死に頑張っても結果が出ず

上司からも部下からも

好き勝手言われ放題の毎日。

帰宅しても好きなことすらできず

寝落ちてしまってすぐに朝。

こんな生活がこの先ずっと

定年まで続くのかと思うと…。

そんな最悪の状況だった

私がどうやって

過程で経験した数々の失敗談も

踏まえてお伝えしようと思います。

今、残業や休日出勤に

苦しんでいる人。

家族との時間や

自分の時間を増やし

人生を楽しみたい人。

叶えたい目標がある人。

そういう方にとって、

ぜひ最後まで

お付き合いくださいね!

管理職という立場の現実

今から10年前、

現場で生産性を向上させ続けた

実績と経験を評価され、

野心があったわけでは

ないのですが、

やはり管理職というのは

一度は憧れるもの。

指示を出す側になれるのは

シンプルに楽しみでした。

それに、8年間同じような作業を

繰り返して飽きていたので、

現場から離れて

ですが実際は…

まず最初に困ったのが

「前任者が中途半端に残した仕事」

引継ぎ期間が短かったせいで、

全体像を知らない状態で

途中からやらないといけない。

そもそも

「わからないことがわからない状態」

なので、

意味もわからず悪戦苦闘。

大きなミスをしないように

すごく気を遣ってクタクタに。

そこに加わる他の業務。

少し落ち着いてきた頃、

またしても問題が発生。

何をするにも、とにかく

「操作が遅い」んです。

頑張っても頑張っても

とにかく遅い。

画面にいろいろ並んでいるけど、

機能をどう使うのかわからない。

この当時私がまともに

使えていたのはコピペくらい。

それも右クリックメニューから

選択するという

「THE・初心者」の方法だけ。

操作全部を

マウスでやるしかないし、

入力に至っては指一本で

一個ずつ目視しながら押すという…

入力の遅さはすぐに改善

できる気がしなかったので、

私が真っ先に考えたのは

「機能を把握する」ことでした。

しかし…

周りに聞ける人がいない。

一番詳しいのは

すでにやめた前任者でした。

誰かに教えてもらえるチャンスが

目の前になかったため、

自分で調べるしかありません。

さらに悪いことに

引き継いだ資料が

素人にはわからない構造で

作成してあったため、

短い引継ぎ期間の中で

聞くこともできなかったため

でもどうしても必要な

資料だったこともあり、

この作り直しだけで丸一日。

しかし、

もちろん仕事は他にもあります。

特にストレスだったのが

皆の意見。

上からは「さっさとやれ」

と急かされ、

下からは「やりたくない」

というわがまま。

頭はパンク。

上下から圧力。

積み重なるストレス。

客先からのしつこい要求。

期待や要求にこたえられず、

結果が出ないことに

ダメ出しをされる日が続きました。

ここまで追い込まれた私に

やる気なんて当然ないわけで…。

操作が遅い。結果が出ない。

仕事が終わらない。

そんなだから

連日の残業は当たり前。

深夜まで頑張ることも

多々ありました。

私の仕事に「週間計画を組む」

というのがありましたが、

平日に終わらないため、

休日出勤しての作成が常でした。

そんな日々が

続いていたため、

好きなことをやる時間なんて

ほとんどありません。

平日は帰宅しても疲れて

風呂にも入れず寝落ちし、

休日は寝て終わり。

たまに出かけても

食料品を買うだけ。

百歩譲って給料がよかったら

まだ救いがありましたが、

みなし残業システムのせいで

残業の半分以上はカット。

おかげで、

基本給が安かったのもあり、

私の精神はどんどんボロボロに。

「何のために生きてるんだろう…」

そしてある日の朝、

いつも通り車に乗って

エンジンをつけようとしますが、

ボタンを押せません。

動けないことに

疑問を感じたのも束の間、

もう限界だった。

涙って勝手に出るんだな…

なんてボンヤリ思いながら。

しばらく動けませんでした。

一念発起!しかし…

このまま今の状況が続いたら

マジでヤバイ。

早くなんとかしないと…。

この状況を何があっても

変えてやるんだと心に決めました。

イヤというだけで転職はできない。

せめて今の環境を最大限

利用することにしました。

いま目の前にあるチャンスは

「エクセルを学ぶ」こと。

この頃になると少しだけ

知識がついてきましたが、

操作の速度は変化なし。

そしてそれを実践してみる。

ひたすらその繰り返し。

最大の難点、それが

目の前の業務をこなすことに必死で

詳しいことを調べる余裕がなく、

出てくる単語が全部

暗号に見えていました。

そのため、私にとっての暗号を

片っ端から調べまくることに。

しかしこれが

ホントに大変でした。

わからないことが枝葉のように

増加していき、

最初に何を調べてたっけ?

ということもしばしば。

同じ事柄でも違う角度から

説明しているサイトがあったり、

多すぎる情報量に圧倒される毎日。

でもこれだけは「あきらめる」

という選択肢が出ませんでした。

その一心で、苦しくても

ひたすら頑張って調べました。

ですが、どれだけ調査をしても

一向に速くなる気配がありません。

そしてある時、

ふと気づきました。

今になって思えば、

現状を変えてやろうと

砂金が欲しいからと

川底全体をひっくり返そうと

しているようなものだったのです。

でも当時の私は

原因が思い浮かばず、

相変わらず

多すぎる仕事量に追われ、

スキマ時間を使って

勉強を続けていきますが、

何とかしたいけど方法がわからない。

調べてもピンとこない。

モヤモヤするだけで

前進できてる感じがしない。

疲れが集中力を削ぎおとす。

時間がなくなって焦る。

焦ってミスを連発。

そのリカバリーにムダな時間を使う。

そんなサイクルが続くと、

もう学習をやめたほうが

楽なんじゃないかって気分に

なることも増えてきました。

どこか遠い所で記憶喪失のふりでも

してたほうが楽なんじゃないか。

あまりにもストレスが多すぎて、

エクセルという存在すらイヤでした。

突然訪れた”きっかけ”

でも、それでも

私はあきらめませんでした。

それだけ

もし世界に神様がいるのなら、

この強い思いに

応えてくれたのかもしれません。

苦しみながらも

あきらめなかった私のもとに

それが「ショートカットキー」

という存在。

おそらくここまでの調査で

目にしているはずなのに、

全く記憶にありませんでした。

その固定概念にいつの間にか

縛られていた私にとって、

頭の上に乗せたメガネを

探し続けるコントみたいに、

まるで見えていなかったのでしょう。

今思うと、ここが私の

ターニングポイントでした。

今までエクセルは

「めんどくさい作業を全部自分で

時間をかけてやらないといけない」

とばかり思っていた私にとって、

これはとてつもない発見でした。

早速ショートカットキーに挑戦。

操作がこんなに楽に速くなるのに、

なぜ今まで知らなかったんだ…。

これですごく楽しくなった私は、

他にも時短できる方法ないのかな?

と思うようになりました。

調べてみると、

すごく意外なことに

「機能そのものが時短できるツール」

だということを理解。

さらに驚くことに、

これを理解した瞬間

その答えは…

「機能をちゃんと理解できていない」

というものでした。

「ただそこにある機能」ではなく、

なんというか…

点が線として繋がったような感じ、

わかりますかね?

グーグルマップで地図を見ながら

最適なルートを

選んでいくような感覚です。

目の前にだけ集中するのではなく、

全体の中から選んで使う感覚。

この感覚になってからは、

調べるのも一気に楽になりました。

いま自分が何をしたくて、

何を調べるべきなのか。

とはいえ、

初心者であることには変わりない。

少しずつ調べては

実践を繰り返しました。

まだまだムダはありましたが、

以前よりは納得しながら

前進できるようになった実感が。

それと同時に、操作時間の減少も

実感できるようになりました。

その変化はまさに”急激”だったんです。

全部が一気に加速しました。

変化は急激に

まずは気になるショートカットキーを

一個ずつ試していき、

感動とともに確実な時短方法をGET。

次は適した関数で計算を自動化し、

入力が一か所で済むように

表を作成する方法をGET。

今まで複数か所全部に

手入力していた手間を考えると、

次は自動で着色できる機能を学び、

書式設定の手間を省く方法をGET。

次は入力規則を設定して

長文を入力しなくて済む方法をGET。

これは誤入力防止という

ミス削減効果もあるため、

次は重複している内容を

簡単に削除できる方法をGET。

今までの目視でオリジナルを

探していたストレスがなくなり、

次は見やすい表を一瞬で

作成するテーブル化をGET。

次は膨大なデータを簡単に扱う

ピボットテーブル機能をGET。

とりまとめの容易さから考えると、

こうして機能を一つずつ

覚えるたびに、

確実に時短できるように

なっていきました。

①知る

②試す

③時短できる

④楽しい

⑤調べる

⑥知る

このサイクルが完成すると、

仕事を前倒しできるほどに。

そして、余裕がもてたことで

精神的にかなり安定し、

ミスのリカバリーという

ムダな時間が減ることで

私の残業時間はどんどん減っていき、

転職する前に定時で帰れるように。

でも、時間の問題が

解決できたとしても、

だから、最初に決めたとおり

意を決して転職を選択。

転職先でスキルを評価され、

今は現場管理の責任者として

パートさんの管理をしています。

そしてなんと!!

一緒に働く同僚に

エクセル上級者がいたため、

彼の指導が上手だったこともあり

たった2週間でVBAを理解。

1か月経つころには

好きなマクロを自作していました。

ここからはもう、正直な話…

定時で帰れるなんて当たり前。

自作マクロのおかげで

出社後2時間以内に

事務仕事が終わるため、

基本的に定時までヒマな毎日です。

叶えたい目標のために

毎日定時退社を実現した私が思う、

エクセル上達で一番大事なこと。

機能がすごく多いため、

全部を把握するのは時間がかかります。

しかし、理解して使えたら、

これ以上の味方になるツールは

他にないと断言します。

操作を短縮し、

ムダを省いて仕事を効率化する。

どんどん前倒して定時退社する。

早く帰って自由な時間を楽しむ。

家族と一緒に温かいごはんを食べる。

子供といっぱい遊ぶ。

みんなで楽しい時間を笑顔で過ごす。

休日は好きなことを満喫。

これらは全部、実現できるんです。

私は、自分が

経験してきた成功を

「決して天才ではない」

「パソコン苦手」

「一時期はエクセルが憎かった」

そんな私ですら、今では

「エクセルLOVE」と

声を大にして言えるから。

もし昔の私のように

いま悩んでいる人がいるのなら

私が得た知識を共有することで

少しでも楽になってほしい。

不安とストレスで

明日が見えないのなら

ほんのわずかでも差し込む

光でありたい。

これが私の願いです。

さて、長くなりましたが

ここまで読んでくれたということは

あなたにも叶えたい目標が

あるのではないですか?

人生の転機というのは決して

大きな出来事ばかりではありません。

ふとした出会い。

ささいなキッカケ。

その瞬間は気づかないことも

多いものです。

そして、

現実を変えることができるのは

いつだって

「行動した人」だけ。

最後にもう一つ。

私の夢を語らせてください。

それは…

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

ゆうま

追伸

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ぜひ定時で帰宅して、

好きなことを気が済むまでやりましょう!

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この記事を書いた人
ゆうま

年齢:30代
趣味:スポーツ、読書、プログラミング(VBA・Python)、業務効率化
好き:動物(特に犬)、自然、文章を書くこと、音楽

田舎に引っ越し、畑で作物を育てながら、収入をパソコンで稼ぐ生活に憧れています。めざせ脱サラ!